大統領選挙前に注目すべき株価

株価と政治の影響は切っても切れない関係です。そこで

今回はアメリカでの大統領選挙前の株価の影響について

みたみたいと思います。人生謳歌の黒い星です。

11月3日に決行されるアメリカ合衆国の大統領選挙ですが、選挙前の世論調査では挑戦者であるバイデン前副大統領への支持がトランプを上回っているようですね。

バイデン・トランプ当選と株価への影響

様々な政策を支持しているバイデン氏がアメリカの大統領に勝利したら、バイデン氏の経済政策に米株の株価も影響されることになると予測されます。

例えば一つ例を挙げると、バイデン氏はもし選挙に勝利したら、トランプ氏が大統領に就任後に脱退した気候温暖化対策の「パリ協定」へ再度参加する意向を表明しています。環境保護対策、そしてよりクリーンな再生可能エネルギーへ積極的な姿勢を出すことで、グリーンエネルギー関連の株価が一気に上がるのが予測されます。

バイデン氏は 再生可能エネルギー(RENEWABLE ENERGY)促進のためTHE GREEN NEW DEAL(GND)政策に2兆ドルを投入すると発表しています。

再生可能エネルギーとは、太陽光・風力・地熱・中小水力・バイオマスといった地球資源の一部に常に存在する枯渇しないエネルギーのことです。ちなみに石油や石炭、天然ガスといった有限な資源で再生可能エネルギーにはなりません。

反対に、現在の世論調査に反してもしトランプ氏が再当選した場合は、グリーンエネルギー関連の株価は一気に落ちることになると思われますね。石油関連の株価が上がり出すと思われます。

バイデン氏の当選を確実だと予測している人は、今からグリーンエネルギー関連のまだ割安の株価を調べておき、エントリーを狙うのも手かと思います。

再生可能エネルギーだけでなく、政策の違いによって、伸びる株価と落ちる株価への影響は避けられないので、ここで私なりにバイデンとトランプの政策の違いを簡単にまとめてみました。

経済・雇用政策

バイデン

コロナの影響で経済的に厳しい立場にいる労働者や中小零細企業を保護する姿勢。経済活動の再開については慎重。

 

トランプ

コロナ影響の下、過去最大の大規模な給付金政策を展開。経済活動再開については積極的。

 

巨大IT企業に対する規制(アマゾン、アルファベット、アップルなどを代表とする)

インターネット検索市場の9割をしめるグーグルが、健全な競争を妨げていると

あのグーグルが反トラすと法(米国の独占禁止法)違反で提訴されることもありえます。

もしそうなれば今後の株価の伸びが危うい!

これを危機と見るか、それとも買いエントリー機会と見るか?あなたはどちらですか?

 

バイデン

IT大企業による市場支配力を懸念。反トラスト法(独占禁止法)の監視強化やオンラインの

プライバシー規制を支持すると表明。

 

トランプ

IT企業に対して大規模な規制調査をしている、再当選後には更なる強化が見込まれる。

 

医療・社会保障

バイデンの勝利で公共医療関連の株価が上がるかも?

バイデン

オバマケアがカバーする年齢下げて拡大を示唆。

 

トランプ

オバマケアの廃止を訴え中

 

気候変動・温暖化

バイデンの勝利でグリーンエネルギー関連株が上がり、トランプの勝利では反対に石油関連の株価が回復されるかと思いますが、いかがでしょうか?

バイデン

大統領に就任したら「パリ協定」に再度参加すると表明。

 

トランプ

大統領に就任後に「パリ協定」から脱退。気候変動対策や環境保護よりも、産業や雇用創出の原油関連の建設契約を推進。

移民・国境政策

バイデン

「移民の国アメリカ」の原動力である国外からの移民受け入れを支持。不法滞在移民の市民権取得のための対応も支持。

 

トランプ

入国審査の厳格化や不法侵入の取り締まり強化、難民の受け入れ制限など、国外からの人の流れを制限+阻止。

 

外交・対中国政策

バイデン

国際社会でのアメリカのリーダー的立場を強化し、中国に対しては、同盟国として連携して対抗していく考え。ロシアやイランとも

 

トランプ

入国審査の厳格化や不法侵入の取り締まり強化、難民の受け入れ制限など、国外からの人の流れを制限+阻止。

戦後の大統領選挙の結果を見ると唯一二人だけ第二期の当選に負けていますが、

その他の全ての大統領は第二期も再当選しています。

統計だけを見ると、トランプの再当選が強いという見方もありますが、

世論調査ではバイデン氏がうわまっている状態です。

上記の簡単な比較だけをみても、どちらが勝利するかでどんな会社の株が

上下するか検討・お勉強の価値がありそうですね。

興味のある人は、上昇し続けている再生可能エネルギーの株価についての記事を読んでみてください。

注目米株ネクステラ・エナジー社(NextEra Energy Inc)

 

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