生菜食のすすめ(超簡単レシピ編)
生菜食を全く知らない人にとって、生菜食って一体どういうものを食べるの?
生菜食って一体どうやって準備するの?と疑問は尽きないと思うので、ここで私が実践している
生菜食のレシピを紹介したいと思います。
人生をもっと自由に、よりリッチに生きるための技術を紹介している黒い星です。
生菜食のすすめ(レシピ編)
生菜食とは、食物に火を通さないで食す習慣のことです。魚も肉も野菜も穀物も火を通さないで食べます。
私の場合は、下記のような材料を使って日々の生菜食を実践しています。
生菜食で頻繁に使う野菜
人参
セロリ
キャベツ
かぶ
トマト
ほうれん草
緑の濃い野菜
生菜食で使う果物
りんご
バナナ
なし
みかん
オレンジ
生菜食で使う穀物
玄米
亜麻仁の種(フラックスシード)
大豆
あずき
生菜食で使う他の食材
味噌
はちみつ
塩
オリーブオイル
アーモンドバター
ピーナッツバター
生菜食で使うナッツ類
アーモンド
ピーナッツ
ピーカンナッツ
ゴマ
クルミ
生菜食で使う道具
ミキサーやブレンダーなど
スプーン
器や大きめのコップ
生菜食の準備の仕方
- 野菜や果物を水洗いする
- 野菜や果物は小さめに切る
- ブレンダー(ミキサー)にまずは玄米、フラックシード、など硬めの材料から入れる。
- 次に小さめに切った人参やセロリなどの野菜と果物を入れる。
- お水を入れる(100mill litterくらい)お水がないとミキサーが回りにくくドロドロになります。
ですので私の場合お水をカップ1半ほど入れます。ジュースのようにしたい場合は水を増やしてください。 - 塩味を食べたい時は天然塩、またはお味噌を入れます。
- 甘い物を食べたい時は、蜂蜜やアーモンドバターを入れます。
- 上記をミキサーで砕きます。
- 器に入れて(大きなマグカップでもOK)大きなスプーンで召し上がれ!
生菜食レシピの補足と工夫
- 玄米は3日ほどお水に浸して置くと発芽玄米が使えます。これはめちゃくちゃオススメです。
玄米をお水にひたす場合は1日に3回ほどお水を入れ替えてください。
- どんどん試して、自分の好きな味にしてください。
最初は私は味噌味に凝っていましたが、今は蜂蜜味やアーモンドバターを
入れることで食べやすくしています。甘みはりんごやなしを入れると良いです。
- フラックシードは粉の状態でも販売しているのでそれを入れるのでもOKですね。
私はフラックシードはそのままの種を使っています。
- 玄米の量は多すぎると粉っぽくなり、砂のようなザラザラ感が多くなり、続きにくくなるので
量は少なめから始めると良いでしょう。私はたまに玄米と入れない週を入れてます。
- 生菜食で作ったドロドロのジュースを食べた後しばらくすると、ゲップが出ます。
スプーンでゆっくりゆっくりと食べるとこのゲップが少ないかと思います。
- 味に飽きてきてどうしても続けにくくなった時は、1日1回だけにとどめておきましょう。私のオススメは朝食時です。
- 寒い冬なら、まずは白湯を飲んだ後に生菜食を食すのをオススメします。
Discussion
New Comments
No comments yet. Be the first one!